バックトゥザフューチャーパート2は未来を予測していた

名作バックトゥザフューチャーシリーズにはシリーズを通してマーティの邪魔をする悪役のビフというキャラクターがいるのですが、このビフのモデルがなんとアメリカ大統領に当選してしまったドナルドトランプだということを知り、久しぶりにまたバックトゥザフューチャーパート2を観ています。

映像が今観ると少し古いと感じたりはするものの、今観ても面白いです。未来の世界に来てしまったマーティがカフェ80’sに入ったところではテレビの中でマイケルジャクソンがアボカドのメニューについて語っています。このとき店内のBGMでかかっているのもマイケルジャクソンの「Beat it」です。

カウンターのモニターに映ったレーガン大統領が80年代のアメリカの暮らしは素晴らしいだろうと自慢してるところでアメリカと仲の悪かったイランのホメイニ師が出てきてレーガンとケンカはじめるシーンは何度観ても笑ってしまいます。

そのあとマーティがグリフから逃げるシーンで子どもから手に入れるホバーボードで逃げるシーンはパート2の名シーンのひとつだといえるでしょう。そして時が経ってこのホバーボードが実際の2015年である昨年に実現化に向かって本格的に動き出したというニュースがあってファンは皆ワクワクしたのではないでしょうか。

時間軸が捻じ曲がってしまった原因のスポーツ年鑑をマーティがビフから奪い返して焼いてこれで無事元の世界に戻れると歓喜したところでドクが乗ったデロリアンが落雷を受けて消えてしまい、マーティが途方に暮れているところに郵便局員が現れて70年間保管していた過去に飛ばされてしまったドクからの手紙を届けるシーンにも熱くなりました。

ここで郵便局員が手紙の指示にあった人物(マーティのこと)が本当に現れるか賭けをしていたが負けてしまったよhahahaというシーンもジョークが効いてて好きです。映画が製作された80年代当時に予想された2015年の世界と実際の2015年がどう違うかと見比べながら観てみるとより面白くなるでしょう。

また何年かしたらまた違った見方ができて違う面白さが出てくるかもしれません。もしバックトゥザフューチャーを観たことがない人はぜひ一度観ることをオススメします。